それでは作り方を紹介したいと思います。私は牛乳を無脂肪に代え、生クリームもハーフ&ハーフを使ってカロリーダウンさせました。味はとてもサッパリ軽い感じに仕上がりましたよ。
材料:二人分(コッチの二人分なのできっとそっちの4人分?)
生地:
無塩バター 大さじ1(ラメキンの容器に塗り塗りする分です)
砂糖 25g
牛乳 180cc
バニラエッセンス 大さじ1
卵 3個(白身と黄身を分けとく)
小麦粉 25g
チョコレート 120g(セミスィートを刻んどく)
お塩 一つまみ
粉砂糖 (最後にもし良ければデコレーションで)
Espresso Creme Anglaise 別に材料と作り方を下に紹介します。
作り方:
1。 先にオーブンを190度に温めます。240cc入るコーヒーカップ(?)またはスフレ用のラメキンに無塩バターを塗り砂糖を振り掛けます。バターや砂糖を振り掛ける事によって生地が型にくっ付きにくくなるらしいです。それと砂糖はスフレの外側の生地をサクッと仕上げてくれる要素が入ってるそうです。
2。 お鍋に牛乳とバニラエッセンスを加え弱火でコトコト鍋の周りにプツプツと泡が出来たらから下ろします。
鍋の周りに少しポツポツと泡が出来てるのが見えますか?あんな感じになったらセーフです。
3。 ボールに卵黄、小麦粉、砂糖を入れ混ぜます。レモン色になり少し
もっちりしたら。
こんな感じに出来上がれば上出来です。
4。 3の生地に2の牛乳を少しだけ足し素早く混ぜます。牛乳を一気に入れると生地に入ってる卵黄が煮立ってしまうのでゆっくり少量足していきます。2の牛乳を3に全部足したら
混ぜ混ぜしてまた鍋に戻します。
鍋に戻した最終的の生地です。
5。 4の生地を弱火~中火に掛け8~10分間混ぜながらスプーンの頭にスーと付くくらいのトロミが出来ればひとまず完成です。カスタードクリームを作る要領と一緒ですね。
6。 別の鍋にチョコレートを湯せん方法で溶かし、5の記事に足して混ぜます。室温に戻す。
はっきり言ってこれだけでも美味しそう~
7。別のボールに卵白に塩を入れメレンゲ状態に仕上げます。
こんな感じです
8。 7のメレンゲを室温に戻った6の生地に最初は1/3の量のメレンゲを入れて軽く混ぜる。混ざったらメレンゲ全部足して。
混ぜるときなこんな感じです。
9。 準備した容器に容器の2/3くらいまで生地を入れてオーブンに
20分間焼きます。スフレの頭が
ふんわりとしてたら成功した証です。
まずはひと段落です。後はソースだけです。もう少しですよ~
Espresso Creme Anglaise
材料:
生クリーム 120cc
バニラエッセンス 大さじ1
卵黄 2個
砂糖 50g
エスプレッソコーヒー 120cc
エスプレッソパウダー 大さじ1
作り方:
1。 バニラエッセンスと生クリームをお鍋に入れ弱火に掛け
ポツポツと鍋のフチに泡が出来るまでに掛けます。沸騰させないで下さいね。泡が出てきたら火から下ろします。
2。 今度はボールに卵黄、砂糖、生クリーム、エスプレッソとエスプレッソのパウダーを混ぜます。1のクリームを2のボールに少しづつ足し全部足したら今度は鍋に戻して弱火で8~10分ほど混ぜます。
スプーンの頭にクリームが引っ付くようになったら出来上がりです。
主人と一番小さいスフレを半分個しました。
出来上がったスフレにスプーンでザクっと穴を空けてそこにエスプレッソのクレーム・アングレーゼをかけて食べます。二人とも幸せな一時を味わいました。(@゜▽゜@)b おいしい!!
皆さんにとって今年の
バレンタインはどう過ごされましたか?
イギリスと
フランスの面白い
バレンタインの由来を見つけました。中世
イギリスと
フランスでは2/14頃から鳥がメーティングシーズン(求愛シーズン)に入る事から愛し合う人々はお互いにラブレターやシンプルなギフト(お花)をプレゼントし合うようになったそうです。それでバレンタインデーと祝うようになったようです。コッチでは
ハッピーシングルズ・アウェアネス・デー(SAD:寂しい?)も祝います。何かと言うと恋人の居ないシングルな人達が
バレンタイン・ダーの日に集まり祝うそうです。面白いですね。